自分への手紙
内容はきっと生存報告のようなものになるのかな。私は生きている証をインターネットのあちこちに残したくてたまらないようで、SNS中毒の自覚がある。
このままではいけないと思い、一旦全てのSNSから自分を遠ざけようと考えるようになったのが9月中頃のこと。週末から今日にかけて色々準備して10月からSNSをお休みしようと思う。
お休み宣言をしたのは、突然呟かなくなったら気にされる人がいるだろうかというような事はまるで考えてはいなくて、これも私の記録の一部だから。単純にそれだけ。
そしてタイトルにもあるように、自分に宛てた手紙として、また、見知らぬ誰かに宛てた手紙として綴っていきたい。
と、それっぽいこと書いてみたけど、実のところ私の鍵のかけられた日記のようなものをわざわざ読みたいと思う人はいないであろう。という保険だな。保険。
さっきまで、SNSを休止するにあたり、という内容を手帳の余白に書き出す作業をしていた。文章にしてここに書き記そうかと思ったけど面倒になったのでやめて画像にした。
拙い内容だけど(字も汚い)こうやって自分の頭の中のものを整理するのは好きだ。ずっとこの時間が欲しかった。仕事はまあまあ忙しい、家のことも同じくらい忙しい。疲れて残された体力はSNSをボーッと眺めるだけ。そしてさらに脳が疲れる。この悪循環を年内に断ち切りたかった。
基本、SNSはほとんどスマホでしか見ない(PCを立ち上げる気力も無い)ので、スマホからアプリを消すだけで再インストールさえしなければ何とかなると楽観的に考えてるけどどうだろうか。
離脱症状というか禁断症状のようなものは出てくると思うので、その心の動きをスタディプランナーのメモ欄に毎日記録しようと思う。まるで自分自身を実験してるみたいだが何か面白い傾向が出てきたらニュースレターにでも綴って見ようと思う。
誰かのことを思いながら過ごす1ヶ月。始めたいと思います。
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